静かで、確かな持続性。
ブラジリアン柔術に近道はありません。繰り返し、誠実さ、そして毎日道場に立ち続けること。その考え方をそのまま形にした道着をつくりました。耐久性があり、環境負荷が少なく、長く使える一着です。
AZABU HEMP GEAR について
AZABU HEMP GEARは東京で生まれ、
時間とともに強さと風合いが育っていくギアをつくっています。
ヘンプ100%で仕立て、人といっしょに歳月を重ねられるように設計しています。
「AZABU」という名前には、もともと“麻の布=ヘンプ”という意味があり、
その名に恥じない、時間とともに価値が増すギアを目指しています。
毎日、稽古する人へ
稽古して、洗って、干して、翌日また着る。
この繰り返しに応えられなければ、道着として意味がありません。
だからこそ、私たちは古くから使われてきた繊維「ヘンプ」を選びました。
耐えるための一着
100%ヘンプを使い、10年以上の使用を前提に設計しました。
完璧さよりも、誠実さを大切にしています。
ヘンプは馴染むまで少し時間がかかりますが、
一度馴染めばほかにはない着心地になります。
私たち自身も、毎日マットの上で着続けて試しています。
古い繊維で、新しい基準を。
大切なのは“数”ではなく“質”。
ヘンプ道着は強く、通気性があり、天然の抗菌性を備えています。
臭いにも強く、毎日の稽古に向いています。
世界最古の繊維のひとつが、現代の柔術のために新しい基準として生まれ変わりました。
完成したらお知らせします
現在もテストを続け、ヘンプの可能性を確かめています。
最初のヘンプ道着が完成したら、真っ先にお知らせします。
ジャーナル
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柔術着は、なぜ破れるのか|負荷が集中する構造と繊維の違い
柔術着が股・膝・襟・縫製部分で破れやすい理由と、コットンとヘンプの繊維構造の違いが耐久性にどのような影響を与えるかを解説しています。
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最初の道着を選ぶときに知っておきたかったこと|長く使える一着の話
初めて柔術着を買うとき、何を基準に選べばいいのか。価格、素材、ブランド。選択肢は多いけれど、本当に大切なのは「長く使えるかどうか」でした。毎日の稽古に耐える一着を選ぶための考え方をまとめています。
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